実績詳細
バイオマスボイラー設置工事
| 担当者 | 世古
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|---|---|
| 期間 | 平成26年10月~平成27年1月 |
| 目的 |
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| 工場面積 |
概要
既存建屋の一部を残して解体 ⇒ 残ったコンクリート壁の洗浄 ⇒ ボイラー建屋鉄骨工事 ⇒ ボイラー機器の搬入据え付け ⇒ ボイラー建屋外壁・屋根貼り ⇒ 内装及び周辺設備工事 ⇒ 外構工事
工事のポイント
問題点
- 工期が短い。
- 既存建屋を一部流用したが、図面が古く実際の寸法と違っていたため、ボイラー建屋の図面の修正が必要になった。
- ボイラー設備が大きく、開口部からの搬入ができない。
改善策
- 効率的に工事を行えるよう業者間の調整をし、安全に配慮しながら行程を詰めた。
- 既存建屋解体後、測量しなおし図面の修正を行った。
- ボイラー建屋の鉄骨を建て、外壁・屋根を貼る前に機器の搬入・据え付けを行った。
効果
- エネルギーコストの低減。
- CO2排出量(換算)の削減。
備考
- 既存浄化槽のコンクリート壁の一部を建屋の外壁に流用し、コストをおさえた。


