実績詳細

製氷設備新設工事

製氷設備新設工事

担当者
西村
期間 平成24年12月01日~平成25年02月10日
目的
  • 生産能力向上
  • 冷却能力向上
  • 省人化
  • 環境への対応
  • 品質向上
  • 衛生向上
  • 安全性能向上
  • 省エネルギー
  • その他
工場面積

概要

設備にあわせた建屋を設計。 製氷設備2基(10t/1日・1基)(将来1基増設可) 貯氷能力40t。
概要

工事のポイント

問題点
  • 設備能力の決定にあたり、お客さまでは能力の判断が難しかったため、氷の使用量の平均値・ピーク値及び投資金額・ランニングコストを考慮し最適なものを提案。 貯氷設備については「根氷ができない方式のもの」という要望。
改善策
  • 製氷能力は現状の使用量程度のものを導入し、将来的に能力を増強できるよう設計。貯氷設備については、使用ピーク時にも対応できるよう容量を設計。
    また、「根氷」については、底部移動型の貯氷設備を導入し問題の解消を図った。

効果

  • 根氷が発生しなくなり、機械トラブルが減少。
    氷の質の安定。使用ピーク時の対応が可能になった。

備考

  • 必要な設備は全て弊社にて個別手配を行い、それぞれ最適なコストパフォーマンスの機械を導入。
    機械トラブル時には、担当者の携帯電話にアラームメールが届くよう設計。
製氷設備設置風景
製氷設備設置風景
製氷設備
製氷設備
氷落とし口(貯氷設備)
氷落とし口(貯氷設備)
氷ならし(貯氷設備)
氷ならし(貯氷設備)
建屋
建屋